データにスペースやタブ,コンマが含まれていても,指定桁数で変換するようにしました。
名前も,データ入力支援に変更しました。
http://www.kisnet.or.jp/nappa/software/new_star/utl/input.htm
2013年11月28日木曜日
2013年11月21日木曜日
js-STARに新しいユーティリティ「入力支援」を追加しました(新機能開発版)
エクセルにキーボードからデータを入力するときに,データごとにエンターキーとかタブキーを押さなくてはなりません。
データ数が多い場合,数字以外のキー入力が減らせたら楽になるのではと考えました。
データが常に1ケタとか2ケタとか決まっていれば,とにかく数字を入力して,後から桁数で区切れば入力数を減らすことができます。
■入力データ
123406789123456352426262728712812827627636376373746484848484
・分解する桁数:2
・変数の数:3(1行の変数の数です,指定なしにすると改行しません)
■結果
12 34 06
78 91 23
45 63 52
42 62 62
72 87 12
81 28 27
62 76 36
37 63 73
74 64 84
84 84 84
基本2ケタなのに,データが1ケタだった場合は,06などと入力します。
要するに文字数を一緒にします。
一瞬で分解される感じは,気持ちいいです。
http://www.kisnet.or.jp/nappa/software/new_star/utl/input.htm
こういうツールを作りながら,なんて自分は「のめしこき」なんだと思うのです。
ちなみに,「のめしこき」というのは,新潟の方言で「怠け者」って意味です・・・。
諸説あるのようですが,「野飯」が語源で,仕事をさぼって野原で早飯してたってことらしいです。
データ数が多い場合,数字以外のキー入力が減らせたら楽になるのではと考えました。
データが常に1ケタとか2ケタとか決まっていれば,とにかく数字を入力して,後から桁数で区切れば入力数を減らすことができます。
■入力データ
123406789123456352426262728712812827627636376373746484848484
・分解する桁数:2
・変数の数:3(1行の変数の数です,指定なしにすると改行しません)
■結果
12 34 06
78 91 23
45 63 52
42 62 62
72 87 12
81 28 27
62 76 36
37 63 73
74 64 84
84 84 84
基本2ケタなのに,データが1ケタだった場合は,06などと入力します。
要するに文字数を一緒にします。
一瞬で分解される感じは,気持ちいいです。
http://www.kisnet.or.jp/nappa/software/new_star/utl/input.htm
こういうツールを作りながら,なんて自分は「のめしこき」なんだと思うのです。
ちなみに,「のめしこき」というのは,新潟の方言で「怠け者」って意味です・・・。
諸説あるのようですが,「野飯」が語源で,仕事をさぼって野原で早飯してたってことらしいです。
2013年11月15日金曜日
2013年11月14日木曜日
2013年11月4日月曜日
11月になってHPのヘッダーデザインが変わっていなかった・・・
変更するのをすっかり忘れておりました。
CSSがきちんとできていなかったので,レイアウトがバラバラで公開されていました。
もう,4日も裸のまま過ごしていたような感じで,恥ずかしい・・・。
CSSがきちんとできていなかったので,レイアウトがバラバラで公開されていました。
もう,4日も裸のまま過ごしていたような感じで,恥ずかしい・・・。
js-STARに新しいユーティリティ「欠損値処理」を追加しました(新機能開発版)
js-STARに新しいユーティリティ「欠損値処理」を追加しました。
http://www.kisnet.or.jp/nappa/software/new_star/utl/na.htm
欠損値を,平均値や中央値に変換したり,欠損値のある参加者のデータを一括削除したりすることができます。
最近では,多重補完法とかいろいろと考えられているようですが,とりあえず簡単なところから手を付けてみました。
エクセルなどの表計算ソフトでもこのような補完は可能ですが,項目数が多くなってもワンクリックで処理ができるのは結構便利かと思います。
今回は,中央値(メジアン)を求めるアルゴリズムを考えるのが面白かったです。
中央値を求めるには,まずデータを小さい順(大きい順)に並び替えます。
そして,データ総数が奇数なら,ど真ん中の値が中央値,偶数ならば,真ん中の2つの値を平均した値が中央値になります。
これは,中学校の数学で教える内容です。
データの並び替えは,いろいろなソート方法があるのですが,今回は下記のようなアルゴリズムを使いました。
私自身もなぜこれで並び替えができるのかは,よくわかりません(^_^;)
http://www.kisnet.or.jp/nappa/software/new_star/utl/na.htm
欠損値を,平均値や中央値に変換したり,欠損値のある参加者のデータを一括削除したりすることができます。
最近では,多重補完法とかいろいろと考えられているようですが,とりあえず簡単なところから手を付けてみました。
エクセルなどの表計算ソフトでもこのような補完は可能ですが,項目数が多くなってもワンクリックで処理ができるのは結構便利かと思います。
今回は,中央値(メジアン)を求めるアルゴリズムを考えるのが面白かったです。
中央値を求めるには,まずデータを小さい順(大きい順)に並び替えます。
そして,データ総数が奇数なら,ど真ん中の値が中央値,偶数ならば,真ん中の2つの値を平均した値が中央値になります。
これは,中学校の数学で教える内容です。
データの並び替えは,いろいろなソート方法があるのですが,今回は下記のようなアルゴリズムを使いました。
私自身もなぜこれで並び替えができるのかは,よくわかりません(^_^;)
登録:
投稿 (Atom)